まだ何とか余力がありましたので、久々にイベントの感想でも書こうかと思います。
酒井香奈子さんのイベントに行ってまいりました。
酒井さんのお名前を初めて知ったのは、劇団・乙女企画クロジ☆の異説・金瓶梅です。雪娥役として出演されていました。
これまでにも様々な作品に出演されている声優ですが、普段から殆どアニメは観ていないですし、ゲームは好きでも数多くはプレイしない人なので、酒井さんとの接点はありませんでした。そのため、自分にとっての酒井さんは、声優・歌手ではなく、劇役者です。
金瓶梅の観劇後、舞台の出演者がツイッターをされているのを知り、フォローしていましたが、イベントの告知をされているのをお見かけして、参加した次第です。イベントは昼夜の二回に分かれていましたが、両方ともに参加しました。
率直なところ、昼回ではのっけから観客の勢いに乗せられて、アリスの衣装に扮した酒井さんがイベント会場から外へひとり買い出しに行かされるハプニングがあり、かなり心配しました。
また、おそらく前回、前々回のイベントから参加されているのであろう観客たちから、トーク中にも無茶ぶりを含めた掛け声が普通にありましたので、初参加の自分はかなり戸惑いましたが、主役の酒井さんは怯まずに概ね受け止めており、会場の後方に控えたマネージャーやスタッフが止めに入ることもほぼ無かったですし、買い出しの際の集金時では酒井さんも何だか乗り気になっているようにも見えたので、「これはそういうイベントなんだ」と、途中から胸の内でスルーすることにしました。そう思ってからは、フリーダムな進行、勢いに任せたトークはとても愉しかったです(笑)
ちなみに昼回では、観客が過去に経験した後悔している出来事を酒井さんに告白し、笑い飛ばしてもらうというコーナーがありました。自分が投稿した内容が、はたして酒井さんの何の琴線に触れたのか、壇上に登って着席した上に、インタビュアーを受けてハイタッチしてから観客席に戻るだなんて、イベントに参加するまでは夢にも思いませんでしたΣ(・ω・;)
夜回では、酒井さんが準備していたケーキを食べさせてもらう&食べさせてあげる権利のじゃんけん勝負があり、このコーナーでは順調に勝ち上がって、最後のふたりの片方まで残りました。昼回では壇上でトークする機会をいただけたので、ここはもうひとりの方にお譲りするべきかと、短い時間の中で葛藤もしましたが、しかし酒井さんと二人でケーキを…と考えたら、譲ると申し出ることはできませんでした。まあ、そのあと負けたのですが(笑)
しかし、恥ずかしがり屋な自分では、好奇の目に晒されながら、ケーキの食べあいっこをした後は、おもしろいリアクションが取れないであろうことは容易に想像がつくため、イベントの盛り上がりを考えると、あの場で自分が負けたのは、きっと正解だったのだと思います。
ええ、たいそうな強がりです(笑)
今回のイベントは、普段とは少し趣向が異なるようでしたが、出演者と観客の距離がとても短く感じました。
演劇だと、前田剛さんの二人芝居(「こぶ茶にメロンソーダ」など)が、出演者と観客の距離がとても近くて新鮮でしたが(劇中、アドリブで観客の真横に役者が座ったり、そのまま声をかけられたりすることがある)、今回のように、出演者が壇上から降りて観客の傍まで来て、気さくに声をかけたりする雰囲気は、トークライブでも面白いですね。
お誕生日の11月11日には、再びイベントが催されるそうです。
さらに、詳細は未公表ながらも、11月22日~25日には年内最後の舞台出演があるとのこと。
チケットが取れれば、また行こうかと思います。
2012年9月30日日曜日
2012年9月26日水曜日
軌跡
続けて投稿。
日本ファルコムの「那由多の軌跡」。
軌跡シリーズと呼ばれる「空の軌跡(FC、SC、the 3rd)」「零の軌跡」「碧の軌跡」に続くタイトルで、軌跡シリーズでは初のアクションRPG。
「零の軌跡」は10月に発売されるEvolutionを待っている身なので、「零の軌跡」の後篇にあたる「碧の軌跡」も飛ばして、「空の軌跡」→「那由多の軌跡」をプレイしています。
プレイし始めたのが九月上旬で、いま最終章に入ったところなので、まだクリアはしていないのですが、「空の軌跡」に比べて、ボリュームがかなり少ないように思います。
「~の軌跡」と銘打っていることもあり、どうしても比較せざるを得ないのですが、三作で完結している「空の軌跡」と比べて、物語の質は薄く、やや単調に思います。最終章でどんでん返しでも起こるような物語に仕上がっていれば、恐らく評価がぐんと上がるのでしょうが、Amazonの評価を見た限りでは、あまり期待ができなさそうです(苦笑)
ただ、そうはいってもAmazonの平均評価が5段階評価の3(2012/09/26時点)のとおり、駄作と言うほどでもなく。つまり、可もなく不可もなく、といったところ。「~の軌跡」というタイトルではなく、まったく新しいシリーズの名前が付けられていれば、違う評価になったと思うのですが。(世界観も「空の軌跡」などと全くの別なので、新しいシリーズの位置づけにすれば良かったのにと思います)
使用されている楽曲やグラフィックはとても良いだけに、残念としか言えません。
何はともあれ。
「零の軌跡 Evolution」が待ち遠しい!(笑)
日本ファルコムの「那由多の軌跡」。
軌跡シリーズと呼ばれる「空の軌跡(FC、SC、the 3rd)」「零の軌跡」「碧の軌跡」に続くタイトルで、軌跡シリーズでは初のアクションRPG。
「零の軌跡」は10月に発売されるEvolutionを待っている身なので、「零の軌跡」の後篇にあたる「碧の軌跡」も飛ばして、「空の軌跡」→「那由多の軌跡」をプレイしています。
プレイし始めたのが九月上旬で、いま最終章に入ったところなので、まだクリアはしていないのですが、「空の軌跡」に比べて、ボリュームがかなり少ないように思います。
「~の軌跡」と銘打っていることもあり、どうしても比較せざるを得ないのですが、三作で完結している「空の軌跡」と比べて、物語の質は薄く、やや単調に思います。最終章でどんでん返しでも起こるような物語に仕上がっていれば、恐らく評価がぐんと上がるのでしょうが、Amazonの評価を見た限りでは、あまり期待ができなさそうです(苦笑)
ただ、そうはいってもAmazonの平均評価が5段階評価の3(2012/09/26時点)のとおり、駄作と言うほどでもなく。つまり、可もなく不可もなく、といったところ。「~の軌跡」というタイトルではなく、まったく新しいシリーズの名前が付けられていれば、違う評価になったと思うのですが。(世界観も「空の軌跡」などと全くの別なので、新しいシリーズの位置づけにすれば良かったのにと思います)
使用されている楽曲やグラフィックはとても良いだけに、残念としか言えません。
何はともあれ。
「零の軌跡 Evolution」が待ち遠しい!(笑)
七月上旬から…
完全な放置状態です(笑)
最近の出来事でも書きましょうか。
前回の日記が七月上旬でしたが、その後は、次の舞台劇やライブ、イベントを観に行きました。
・(舞台劇)下生しさらせ右に左に弥勒で上に
・(イベント・ライブ)iM@STUDIO 公開録音&ミニライブ
・(ライブ)ビジュアルアーツ大感謝祭
・(舞台劇)進化とみなしていいでしょう
・(ライブ)オオフジツボ×Ritaコラボライブ
・(イベント)まじょおーさまばくたん!公開録音
・(舞台劇)ナイト・オブ・ザ・リビングヒーロー
・(舞台劇)タケシとアナタの夏カフェス
・(ライブ)純白RGB 2ND LIVE~しゃなりしゃなりといくんです?~
・(舞台劇)BLUE DESTINY ~act ZERO~
・(ライブ)長嶋はるかBirthdayParty~友達~
時間が取れる限り、色々なイベントを観に行っています。
次の週末も、酒井香奈子さんのイベントに行く予定です。
(アリアンロッド・リプレイのアキナ・ブルックスのプレイヤーと、春に観劇した異説金瓶梅の孫雪娥の演者が、自分の中でしばらく一致しませんでした・笑)
あとは殆ど予定が立っていないけれども、調整がつけば、本谷有希子さんの舞台劇(遭難、)とかも観に行けたらいいなー、と思ってます。
舞台劇にしろ、ライブにしろ、(上には書いていないけれども)スポーツ観戦にしろ、テレビなどの媒体を通して観るのと、生で観るのとでは、かなり違います。これはもう、実際に観てもらわないと実感できないのですが、テレビが「目だけで観る」のだとすれば、生で観るのは「身体で観る」です。こうして書いても非常にわかりづらいですが(笑)、例えばイベント会場における独特な雰囲気は視覚や聴覚だけでなく嗅覚なども合わさって感じるものだし、迫力のある音声は耳ではなく言わば体表全体で味わうものだと思っています。あと、イベントによっては、イベント終了後に演者と直接にコミュニケーションが取れたりします。(私はどうにもあがり症なので、挨拶ができる機会が用意されていても、遠慮してしまう性質ですが(^_^;))
テレビでいつも主演をはる役者が出演する舞台劇とか、大トリを任される歌手のライブだとかのチケットは高額なことが多いですが、小さな劇場やライブハウスに出演される方にも、決して見劣りのしない演者がたくさんいらっしゃいます。(上から目線な書き方で申し訳ありません)
まだ舞台劇やライブなどを観に行ったことがない方がいらしましたら、ぜひ、一度は劇場やライブハウスに足を運んでいただけたらと思います。
たぶん、はまりますよ(笑)
最近の出来事でも書きましょうか。
前回の日記が七月上旬でしたが、その後は、次の舞台劇やライブ、イベントを観に行きました。
・(舞台劇)下生しさらせ右に左に弥勒で上に
・(イベント・ライブ)iM@STUDIO 公開録音&ミニライブ
・(ライブ)ビジュアルアーツ大感謝祭
・(舞台劇)進化とみなしていいでしょう
・(ライブ)オオフジツボ×Ritaコラボライブ
・(イベント)まじょおーさまばくたん!公開録音
・(舞台劇)ナイト・オブ・ザ・リビングヒーロー
・(舞台劇)タケシとアナタの夏カフェス
・(ライブ)純白RGB 2ND LIVE~しゃなりしゃなりといくんです?~
・(舞台劇)BLUE DESTINY ~act ZERO~
・(ライブ)長嶋はるかBirthdayParty~友達~
時間が取れる限り、色々なイベントを観に行っています。
次の週末も、酒井香奈子さんのイベントに行く予定です。
(アリアンロッド・リプレイのアキナ・ブルックスのプレイヤーと、春に観劇した異説金瓶梅の孫雪娥の演者が、自分の中でしばらく一致しませんでした・笑)
あとは殆ど予定が立っていないけれども、調整がつけば、本谷有希子さんの舞台劇(遭難、)とかも観に行けたらいいなー、と思ってます。
舞台劇にしろ、ライブにしろ、(上には書いていないけれども)スポーツ観戦にしろ、テレビなどの媒体を通して観るのと、生で観るのとでは、かなり違います。これはもう、実際に観てもらわないと実感できないのですが、テレビが「目だけで観る」のだとすれば、生で観るのは「身体で観る」です。こうして書いても非常にわかりづらいですが(笑)、例えばイベント会場における独特な雰囲気は視覚や聴覚だけでなく嗅覚なども合わさって感じるものだし、迫力のある音声は耳ではなく言わば体表全体で味わうものだと思っています。あと、イベントによっては、イベント終了後に演者と直接にコミュニケーションが取れたりします。(私はどうにもあがり症なので、挨拶ができる機会が用意されていても、遠慮してしまう性質ですが(^_^;))
テレビでいつも主演をはる役者が出演する舞台劇とか、大トリを任される歌手のライブだとかのチケットは高額なことが多いですが、小さな劇場やライブハウスに出演される方にも、決して見劣りのしない演者がたくさんいらっしゃいます。(上から目線な書き方で申し訳ありません)
まだ舞台劇やライブなどを観に行ったことがない方がいらしましたら、ぜひ、一度は劇場やライブハウスに足を運んでいただけたらと思います。
たぶん、はまりますよ(笑)
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