拡散性ミリオンアーサーについてブログを書いてから、もう一週間も経ちました。時間が過ぎるは早いです。
さて、次は何を書こうかと迷いました。個人的に遊んでいる携帯電話ゲームは、ほかにはアイドルマスター・シンデレラガールズだけですが、そちらもほぼ無課金で遊んでいる以上は課金プレイヤーに互角のライブバトルは挑めませんし(笑)、サービスが開始されてからかなり経ちますので、スルーします。
コンシューマーゲームだと、秋になれば既に予約済みの「英雄伝説 零の軌跡」(PS Vita)と「THE iDOLM@STER SHINY FESTA」全種(PSP)が届くので、まだブログを続けていれば、その時期に改めて書こうと思います。
最近だと、発売されてから一ケ月以上も時間が経ち、既にクリアした人は何人もいると思いますが、CAPCOMのDRAGON'S DOGMAを遊んでいます。
いわゆるオープンワールドで、特にアクション性に対しては自由度が高いゲームです。
手が届けば殆どの場所をよじ登ることができ、高いところから落下すればダメージを受けます。より高度から落ちれば死にます。それを利用して、崖から落とすことで敵を倒せますし、逆も然りで、プレイヤーを突き落とす行動を取る敵もいます。
大型の敵にはからだを攀じ登って、急所を狙い撃ちすることもできます。敵の索敵範囲外から弓矢で狙撃することも可能です。魔法は派手で、見た目も楽しいです。
キャラクター・エディットでも、様々な色や形状を組み合わせられますし、装備品を変えれば外観も変更されます。
同じCAPCOMでは、有名なアクションゲームだとモンスターハンターがありますが、よりアクション性が強化されて、ストーリーが色濃くなった感じでしょうか。ただし、基本はひとりプレイなので(ほか最大で3人のNPCを連れる)、誰かとワイワイ楽しみながら遊ぶゲームではないです。
また、マップの切り替えを行わずに、広大なフィールドを散策する楽しみがあるのですが、それはこのゲームの強みであり、同時に弱みになっています。最初は初めて訪れる場所を散策しつつ(平面だけでなく、縦方向にも散策が可能)、未知の敵との遭遇にハラハラしたりもするのですが(特に視界が遮られる闇夜で大型モンスターに遭遇すると、何ともいえぬ緊張感を味わえます)、ゲームの中盤には殆どの場所が散策済みとなり、あとは過去に訪れた場所を何度も往復することになって、新鮮味の無くなった道中を移動するのは退屈にも感じます。ほぼ固定化された敵のポップ位置も、次第に緊張感を無くす要因になっています。
いまは課金で装備品やクエストが配信されていますが、マップを拡張したり、移動手段を強化するアップデートがあれば、より楽しめるのですが…。そうでなくても、自由度が高いアクション性を活かして、よりパズル要素の高いサブクエストとかがあれば、またひと味違ったと思います。惜しいです。
とはいえ、なかなか楽しめるので、まだ言うには早いかもしれないですが、次回作が楽しみな作品だと思います。そのときは、FF11→FF14や、敵騎→重鉄騎のような二の轍を踏まないことを期待します(笑)
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